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『安神堂の慎思録』100話をむかえて

いつもブログを読んでくださりありがとうございます。
昨年の5月より自分なりの備忘録のつもりで『安神堂の慎思録』を始めましたが、前回の記事であっという間に100話を越えました。自分なりによく書いたものだという思いもありますが、私的な拙いブログにつき合っていただいたことに、何よりも益して感謝申し上げたいと思います。

「読んでますよ」と応えてくれる身近な方から、キーワードを検索する過程でブログに遭遇された方、そしてブックマークをつけて再びチェックされた方に至るまで、この1年間に大勢の方々が訪問されました。実際どんな方が訪問されたかは想像するしかありませんが、検索キーワードやアクセスした記事の内容については、「アクセス解析」によって凡そのことが把握できます。最近の20日間を集計してみれば、次のような「アクセスランキング」の結果がでました。

※※※※※※※アクセスランキング※※※※※※※
01位= 第12話:本山博の世界
02位= 第07話:藤堂明保VS白川静による「気」の原義
03位= 第92話:アイスマンと鍼灸(1/3~3/3)
04位= 第46話:「磁石」と「指の極性による触診技術」
05位= 第66話:刺さない鍼「テイ鍼」
06位= 第16話:西洋の「プネウマ」と「気」
07位= 第99話:背中のツボからみえるもの
08位= 第32話:縄文のにおいのする「木」(タブノキ)
09位= 第73話:伝統的な「透熱灸」について
10位= 第88話:筋肉を使う診断法「FMテスト」(1/4~4/4)
11位= 第59話:宮沢賢治と法華経
12位= 第83話:司馬遼太郎と庄内
13位= 第33話:灸痕の「申送り」
14位= 第61話:タオイスト幸田露伴
15位= 第37話:「霊台」考(その1~その3)
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こうしてみると、訪問者の関心事と、わたしが熱を入れてまとめた記事との間には、それほどの温度差がないことが分かりほっとしています。
1位と2位のふたつは、ほとんど毎日のようにアクセスがあります。宗教家であり科学者の本山博、漢字学者の白川静と藤堂明保の注目度は依然と高いというわけです。
スタート当時は特別宣伝したわけではなかったので、身近な方々を中心に読まれていました。それが徐々に記事が増え、その分検索キーワードも増えた結果、訪問者が広範囲に拡大してきました。最近の傾向としては、治療法に関連した「指の極性による触診技術」や「FMテスト」についてアクセスが目立っています。たぶん同業治療家の訪問が増えているとみています。

1年間ブログを続ける中で、自分なりの成果としてあげられることは、文章にするという作業の中で新たな気づきを得られたことです。
わたしの東洋医学の知識と経験を交通整理することが、このブログのひとつの目的ですが、一見関係性がなさそうなテーマをそれぞれ文章にしてアップロードすることで、実は互いに照応(コレスポンデンス)してむしろ関係性が明瞭になっていったことです。それが1年を通しての大きな収穫だったと思います。

『安神堂の慎思録』はあくまでも私的な空間ではあります。とはいえ、読まれる方にとっても少なからず照応できるような内容でありたいと願いつつ、これからもコツコツ書いていきたいと思っております。
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